大会概要
大会名称 | 広島湾岸TRAILRUN 2024 |
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開催趣旨 | 都市隣接周回型「広島湾岸トレイル」のコースを舞台にトレイルランレースを開催し、大会を通じて広島の豊かな自然・文化・観光資源を広くPRするとともに、国際平和文化都市広島で開催する意義を全国に伝えます。 |
開催日 | 2024年3月23日(土)〜24日(日) |
開催場所 |
スタート・フィニッシュ会場ひろしまゲートパーク |
大会名誉会長 | 湯﨑英彦 広島県知事 |
大会顧問 | 平口洋 衆議院議員、松井一實 広島市長、中本隆志 広島県議会議長 |
大会会長 | 木原秋比古 |
実行委員長兼 大会プロデューサー |
奥宮俊祐 |
副実行委員長 | 豊饒光邦 |
特別協力 | 広島湾岸トレイル協議会 |
企画・運営 | 一般社団法人ITADAKI |
種目 | 109km(累積標高 約6,900m) |
コース | 広島湾岸トレイル(大会用特設・広島周回コース) |
定員 | 1,000名 ※先着順。定員になり次第締め切り。 |
参加費 |
38,000円 ※参加費の一部(1,000円×出場者数)をコース整備協力費として広島湾岸トレイル協議会に寄付する。 |
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参加賞 | 大会オリジナルグッズ |
参加資格 |
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表彰 |
表彰は総合入賞を優先とし、重複はしない |
ITRAポイント | 5ポイント |
募集期間 | 2023年10月2日(月)20時〜2024年2月12日(月) |
受付時に提出するもの |
スケジュール
【大会前日】
3月22日(金)
ひろしまゲートパーク
13:00〜21:00 | 前日受付・必携品チェック |
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【大会当日】
3月23日(土)
ひろしまゲートパーク
4:00 | 開場・ドロップバック預かり開始 |
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5:15 | スタートセレモニー開始・ドロップバック預かり終了 |
5:45 | スタートセレモニー終了 |
6:00 | 競技スタート(第1ウェーブスタート) |
6:10 | 競技スタート(第2ウェーブスタート) |
3月24日(日)
ひろしまゲートパーク
10:00 | 表彰式 |
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16:00 | フィニッシュ制限時間 |
エイドステーションについて
仮眠およびドロップバッグについて
- コース上での仮眠は禁止します。「A7:柳瀬キャンプ場」のみ仮眠可能です。
-
受付時に預けたドロップバックを「A7:柳瀬キャンプ場」にて受け取れます。
※ドロップバッグとして使用する袋は受付時にお渡しします。
※「A7:柳瀬キャンプ場」までの区間で使い終わった装備品などをドロップバッグへ戻すことができ、フィニッシュ会場のひろしまゲートパークまで運ばれます。
ルール
競技ルール
- 本レースは、定められたコースの所要時間の少ない選手から順位を決定するタイムレース方式とする。
-
制限時間内に各関門に到着できない場合、その選手の競技は中止となり、係員の指示に従いコースアウトしなければならない。
関門時間までに選手は関門場所を退出しなければならない。
※今後の状況により、関門時間を変更する場合があります。- 第1関門(A1:上温品北運動広場)約11km地点(2時間30分)3/23(土)AM8:30
- 第2関門(A2:緑化センター)約21km地点(5時間00分)3/23(土)AM11:00
- 第3関門(A3:上深川)約29km地点(8時間30分)3/23(土)PM14:30
- 第4関門(A4:スポーツランドTAMADA)約48km地点(14時間00分)3/23(土)PM20:00
- 第5関門(A6:南原研修所)約64km(19時間00分)3/24(日)AM1:00
- 第6関門(A7:柳瀬キャンプ場)約75km(23時間30分)3/24(日)AM5:30
- 第7関門(A8:権現山頂広場)約84km(26時間30分)3/24(日)AM8:30
- 第8関門(A9:鹿ヶ谷ふれあい広場)約90km(29時間)3/24(日)AM11:00
- 第9関門(A10:竜王公園)約99km(32時間)3/24(日)PM14:00
- 制限時間内にフィニッシュできなかった場合、完走とはならない。
制限時間:34時間 - 約200mごとを目安に主催者が設置した、コース誘導を目的とするマーキングテープを確認しながらコースを進行し、マーキングテープが確認できなくなった場合には、コースアウトの可能性を視野に入れ、自己判断で後退しコースへ戻らなければならない。
- 主催者がコース誘導を目的に設置した方向指示看板、マーキングテープ、ロープ、コーンなどを移動させてはならない。
- コースの内外に係わらず、一般登山者及び施設利用者を優先させなければならない。
- 応援者など選手以外の者との並走は認めない(10にあるファミリーレーンは除く)。
- 出走しない場合、必ず係員に申し出てナンバーカードと計測チップを返却しなければならない。
- レース中に競技を中止する場合、必ず係員に申し出て計測チップを返却しなければならない。
- フィニッシュゲート手前50mに家族や友人などと一緒にフィニッシュすることができる「ファミリーレーン」を設置(メインのレーンとは別)
- 選手へのサポート行為は認めない。
- 選手の応援については認める。ただし、並走は禁止。また当大会はコースが市街地・住宅地を通っていることから、騒音を発生させない(特に夜間早朝は音が通りやすくなります)、路上駐車をしないなど地域住民への十分な配慮をすること。
-
以下が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止しなければならず、競技後においてはその成績を取り消す。
- 競技ルールに違反した選手
- 装備ルールに違反した選手
- 自然保護に関するルールに違反した選手
- 参加資格・年齢・性別を偽る、あるいは申込者を装って参加した選手
- 他の選手の競技を妨げる可能性のある仮装をして出場した選手
- 酒気を帯びた選手
- 競技が不可であると医療スタッフが認めた選手
- 係員の指示に従わなかった選手
- 各関門および制限時間を超えた選手
- 選手又は係員以外の者と伴走した選手
- コースをショートカットした選手
- フィニッシュ以前にナンバーカードから計測チップを取り外した選手
装備ルール
-
以下のすべてを必携装備とし、選手は携行又は装着したうえで、スタート及びフィニッシュしなければならない。
必携装備品
- ①エントリーの際に番号を届け出た携帯電話
- ②携帯コップ(150cc以上)
- ③1L以上の水(スタートおよび各エイドステーションを出発するとき)
※ペットボトル不可(吸い口を取り外せる物)エイドでの補給の際、口を付けた箇所との接触を避けるため。 - ④各自必要な食料
※参考:必要なエネルギー量(体重×8×走行時間-1500kcal) - ⑤サバイバル・ブランケット(130cm以上×200cm以上)
- ⑥ホイッスル
- ⑦テーピング用テープ(80cm以上×3cm以上)
- ⑧携帯トイレ
※使用した場合は、エイドポイントで入手可能です。 - ⑨コースマップ(大会公式サイトからダウンロードするか、GPX を取り込んだスマホや時計でも可)
- ⑩フード付きレインジャケット(GORE-TEX 等、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの)
- ⑪レインパンツ(GORE-TEX 等、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの)
- ⑫防寒用長袖シャツ(綿素材や薄手のアンダーウエアは不可)
- ⑬ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
- ⑭保険証(コピー不可)
※外国籍の方はパスポート原本 - ⑮必携装備と個人で必要な装備を収納できる両肩で担ぐザック。片掛ザックは不可
- ⑯ライト2個及びそれぞれの予備電池1個ずつ(予備電池はモバイルバッテリーでも可※充電中でも点灯するもの)
- ⑰ロングタイツ(膝まで覆うタイツと膝下までのロングソックスの組み合わせも可)
- ⑱保温のための手袋
- ⑲防寒用の帽子(耳まで隠れるもの。キャップやヘッドバンドは不可)
- ⑳反射板もしくは点滅ライト(夜間走行の車輌から認識されやすいよう、ザックなどにつけること)
- ㉑受付時にお渡ししたナンバーカード(前後着用・2枚)
※必携装備品は、あなた自身の命を守るためのものです。十分に考慮し用意して下さい。特に夜間や雨天では予想以上に冷え込み、最悪の場合、低体温症に陥る危険があります。必携装備品はあくまで必要最低限の装備です。その他、各自の走力を考慮し装備してください。
※受付時に装備チェックを行います。
※チェックを受けた装備品は、その後変更してはいけません。
※必携装備品不足が判明した場合、理由の如何を問わず失格とし大会コースの走行をお断りします。
※エイドの食料については一定量を準備しますが、エイド間の必要量については選手各々において考えて準備をする必要があります。そのため事前にコースマップを参照し、エイドの感覚、高低差など研究をした上でご参加ください。
- ナンバーカードは、前面と後面にナンバーが隠れない様に装着しなければならない。
- イヤホン他、音を妨げる装備の使用は認めない。
- 裸足又はサンダルの装着等、素足を露出しての出場は認めない。
- ストック及び杖の使用は認めない。
- コース上に市街地、住宅街が多数あるため、騒音防止を目的に熊鈴の使用を禁止にする。
- 必携装備の他、走力や天候により必要な装備は、各自で判断し持参しなければならない。
- 装備チェックは、項目、実施するタイミングなどを事前に通知せずに行う場合がある。
自然保護に関するルール
- コース上にゴミを投棄してはならない。
- コース上に落ちている棒、枝などを使用してはならない。
- コース上での火器の使用は認めない。
- 植物等を無断で採取してはならない。
- 植物等を故意に損傷させてはならない。
- 会場のトイレ、コース上の施設のトイレ、主催者が設置したトイレ、携帯トイレ以外で用便を済ませてはならない。
申込規約
- 選手は、本規約を含む大会規約のすべてに同意の上、申し込みを行うこと。
- 選手は、大会の運営及び安全管理全般について、主催者の指示に従うこと。
- 原則として申込後の種目変更、キャンセル、重複申し込みのキャンセルは不可とし、返金できない。
- 過剰入金、重複入金は返金できない。
- 地震等天変地異、悪天候、疾病、事件など、予測不可能な事由により、主催者側の判断でコースの変更・縮小、又はレースを中止することがある。
- 予測不可能な事由(新型コロナウイルス含む)によりコースの変更・縮小・開催の中止に行った場合、参加料は返金できない。
- 開催地において緊急事態宣言およびイベント自粛等の要請が発令された場合、その他、実行委員会の総合的な判断により中止とする。
- 大会開催中に疾病・ケガが発生した場合、主催者が応急手当を行う。但し、その方法、経緯などについて主催者の責任を問わないものとする。自身の健康に留意し、十分なトレーニングを積んだ上で、自己責任において大会に参加すること。
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大会開催中の事故、傷病等に関する補償は主催者側が加入した保険の範囲内とし、それ以上は補償しない。
保険内容
- Chubb損害保険:団体総合補償制度費用保険マラソン大会補償プラン
- 死亡補償・後遺障害補償:1,000万円、療養補償・入院日額:6,000円、通院日額:3,000円
※山岳保険には加入していません。各自で加入する事をお勧めします。
- 参加者が自分自身・あるいは第三者に与えた損害・損失等について主催者は一切その責任を負わない。
- レース中の事故について、傷害保険による保険給付限度額以上の補償には応じない。保険給付限度額以上の補償が必要な場合は各自で加入すること。
- 大会の映像・写真・記事・記録等(氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報)がマス媒体・印刷物等に利用されること、また、その著作権は主催者側に属することを承諾するものとする。
- 大会規約に違反した場合、出場及び表彰の取り消し、競技の中止、次回以降の参加拒否等を主催者で決定する。また、主催者は違反者に対する救護・返金等は行なわない。
- 申し込みが完了した選手は、今レースの大会概要及び大会規約のすべてを確認し、同意したものとみなす。
個人情報の取り扱いに関する事項
大会申込者の個人情報は、本レースや関連する競技やイベント、関連する商品の情報提供以外に使用することはありません。
申し込みが完了した選手は、有事の際、警察・消防機関等への個人情報を提供することに同意したものとみなします。
その他の注意事項等
- 大会概要(タイムスケジュール、参加賞、募集定員、ゲストなど)や、大会規約(競技ルール、装備ルールなど)は変更する場合があります。その都度、大会ホームページでお知らせいたします。
- 大会10日前を目途に、全ての選手に選手案内メールをお送りします。そちらで最終的なタイムスケジュールや必携装備などをご確認ください。
- 体調不良を感じたら早めに係員までお申し出ください。また、不調者を見かけた場合は、近くの係員までお申し出ください。大会本部、コース上の要所には救護班を置き、救急用品を準備しています。
- 健康保険証の原本(コピー不可)を必ずご持参ください。
- ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。
- お車でお越しの方は、最寄りのコインパーキング(有料)をご利用ください。
- 下見や応援のためにコース近くにお車で来られる際は、駐車禁止でない場所であっても、市有地である可能性が高いので、駐車場以外の駐車はご遠慮ください。
- 一般道通行の際は道路交通法遵守してください。(歩道のない道路は右側通行、信号に従って通行等)
- 大会当日に計測チップの返却が無い場合、又は選手の責に帰すべき事由によりチップを破損させた場合、1個4,400円の実費を弁済していただくこととなりますので予めご了承ください。
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