大会概要
大会名称 | 広島湾岸TRAILRUN 2022 |
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開催日 | 2022年9月24日(土)〜25日(日) |
開催場所 |
スタート・フィニッシュ会場基町本川河畔公園 |
後援 | 広島県、広島市、広島県観光連盟、広島商工会議所、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送 |
大会名誉会長 | 湯崎英彦広島県知事 |
大会顧問 | 松井一實広島市長 |
大会会長 | 木原秋比古(一般社団法人ITADAKI) |
実行委員長 | 豊饒光邦(一般社団法人ITADAKI) |
大会プロデューサー兼副実行委員長 | 奥宮俊祐(プロトレイルランナー・FunTrails合同会社代表) |
特別協力 | 広島湾岸トレイル協議会 |
企画・運営 | 一般社団法人ITADAKI、FunTrails合同会社 |
種目 | 108km(累積標高 約6,900m) |
コース | 広島湾岸トレイル(広島周回コース) |
定員 | 1,000名 ※先着順。定員になり次第締め切り。 |
参加費 |
33,000円 ※参加費の一部(1,000円)をコース整備協力費として広島湾岸トレイル協議会に寄付する。 |
参加賞 | 大会オリジナルグッズ |
参加資格 |
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表彰 |
表彰は総合入賞を優先とし、重複はしない |
ITRAポイント | 5ポイント |
募集期間 |
①優先エントリー 2022年6月1日(水)20:00~2022年6月14日(火)23:59 ②通常エントリー 2022年6月15日(水)20:00~2022年8月17日(水)23:59 |
受付時に提出するもの |
※準備ができ次第アップ致します。 |
スケジュール
【大会前日】
9月23日(金・祝)
基町本川河畔公園
13:00〜18:00 | 前日受付・必携品チェック・ドロップバック預かり |
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【大会当日】
9月24日(土)
基町本川河畔公園
4:00 | 開場 |
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5:30 | スタートセレモニー |
6:00 | 競技スタート(ウェーブスタート) |
9月25日(日)
基町本川河畔公園
10:00 | 表彰式(予定) |
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16:00 | 制限時間 |
エイドステーションについて
- A1:上温品北運動広場(約 10km 地点)
- A2:緑化センター(約 20km 地点)
- A3:上深川(約 28km 地点)
- A4:スポーツランド TAMADA(約 46km 地点)
- A5:中倉峠(約 56km 地点)
- A6:南原研修所(約 62km 地点)
- A7:柳瀬キャンプ場(約 74km 地点)
- A8:権現山頂広場(約 82km 地点)
- A9:鹿谷ふれあい広場(約 89km 地点)
- A10:⻯王公園(約 98km 地点)
仮眠およびドロップバッグについて
- コース上での仮眠は禁止します。「A7:柳瀬キャンプ場」のみ仮眠可能です。
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受付時に預けたドロップバックを「A7:柳瀬キャンプ場」にて受け取れます。
※ドロップバッグとして使用する袋は受付時にお渡しします。
※「A7:柳瀬キャンプ場」までの区間で使い終わった装備品などをドロップバッグへ戻すこと ができ、 フィニッシュ会場の基町本川河畔公園まで 運ばれます。
ルール
競技ルール
- 本レースは、定められたコースの所要時間の少ない選手から順位を決定するタイムレース方式とする。
-
制限時間内に各関門に到着できない場合、その選手の競技は中止となり、係員の指示に従いコースアウトしなければならない。
※関門については詳細決定後発表します。
- 制限時間内にフィニッシュできなかった場合、完走とはならない。
制限時間:34時間 - 約200mごとを目安に主催者が設置した、コース誘導を目的とするマーキングテープを確認しながらコースを進行し、マーキングテープが確認できなくなった場合には、コースアウトの可能性を視野に入れ、自己判断で後退しコースへ戻らなければならない。
- 主催者がコース誘導を目的に設置した方向指示看板、マーキングテープ、ロープ、コーンなどを移動させてはならない。
- コースの内外に係わらず、一般登山者及び施設利用者を優先させなければならない。
- レース中の食べ物、飲み物等の補給は選手が出走時に所持したもの及び主催者が用意したものとし、それ以外の補給は認めない。
- 出走しない場合、必ず係員に申し出てナンバーカードと計測チップを返却しなければならない。
- レース中に競技を中止する場合、必ず係員に申し出て計測チップを返却しなければならない。
-
以下が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止しなければならず、競技後においてはその成績を取り消す。
- 競技ルールに違反した選手
- 装備ルールに違反した選手
- 自然保護に関するルールに違反した選手
- 参加資格・年齢・性別を偽る、あるいは申込者を装って参加した選手
- 他の選手の競技を妨げる可能性のある仮装をして出場した選手
- 酒気を帯びた選手
- 競技が不可であると医療スタッフが認めた選手
- 係員の指示に従わなかった選手
- 各関門および制限時間を超えた選手
- 選手又は係員以外の者と伴走した選手
- コースをショートカットした選手
- フィニッシュ以前にナンバーカードから計測チップを取り外した選手
装備ルール
-
以下のすべてを必携装備とし、選手は携行又は装着したうえで、スタート及びフィニッシュしなければならない。
必携装備品
- ①ネックバンド、ネックフォーマー、マスクなど口と鼻を覆い飛散を防止できる物
- ②エントリーの際に番号を届け出た携帯電話
- ③携帯コップ(150cc以上)
- ④1L以上の水(スタートおよび各エイドステーションを出発するとき)
- ⑤各自必要な食料※参考:必要なエネルギー量(体重×8×走行時間-1500kcal)
- ⑥サバイバル・ブランケット(130cm以上×200cm以上)
- ⑦ホイッスル
- ⑧テーピング用テープ(80cm以上×3cm以上)
- ⑨携帯トイレ※使用した場合は、エイドポイントで入手可能です。
- ⑩コースマップ(大会公式サイトからダウンロードするか、GPX を取り込んだスマホや時計でも可)
- ⑪フード付きレインウエア(ジャケットとパンツ)GORE-TEX 等、完全防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
- ⑫ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
- ⑬保険証(コピー不可)
- ⑭必携装備と個人で必要な装備を収納できる両肩で担ぐザック。片掛ザックは不可
- ⑮ライトおよび予備電池(2組)
- ⑯長袖シャツ(ソフトフトシェルなど。綿素材は不可)
- ⑰ロングタイツ(膝まで覆うタイツと膝下までのロングソックスの組み合わせも可)
- ⑱手袋
- ⑲帽子
- ⑳反射板もしくは点滅ライト(夜間走行の車輌から認識されやすいよう、ザックなどにつけること)
- ㉑受付時にお渡ししたナンバーカード
※装備品は、あなた自身の命を守るためのものです。十分に考慮し用意して下さい。
※受付時に装備チェックを行います。
※チェックを受けた装備品は、その後変更してはいけません。
※必携装備品不足が判明した場合、理由の如何を問わず失格とし大会コースの走行をお断りします。
※エイドの食料を考慮し、携帯食料を減らす方が見受けられます。ルール上で規定を設けたり取り締まる事は難しいですが、倫理上はNGだと考えています。個人で山に入るに十分な装備を携帯し挑むのが、大会の理念として正しい行動だと考えます。
- ナンバーカードは、前面と後面にナンバーが隠れない様に装着しなければならない。
- イヤホン他、音を妨げる装備の使用は認めない。
- 裸足又はサンダルの装着等、素足を露出しての出場は認めない。
- ストック及び杖の使用は認めない。
- 必携装備の他、走力や天候により必要な装備は、各自で判断し持参しなければならない。
- 装備チェックは、項目、実施するタイミングなどを事前に通知せずに行う場合がある。
- 装備ルールの違反が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止し、競技後においてはその成績を取り消す。
自然保護に関するルール
- コース上にゴミを投棄してはならない。
- コース上に落ちている棒、枝などを使用してはならない。
- コース上での火器の使用は認めない。
- 植物等を無断で採取してはならない。
- 植物等を故意に損傷させてはならない。
- 会場のトイレ、コース上の施設のトイレ、主催者が設置したトイレ、携帯トイレ以外で用便を済ませてはならない。
- 自然保護に関するルールの違反が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止しなければならず、競技後においてはその成績を取り消す。
新型コロナウイルス感染拡大防止に関するルール
- ネックバンド、ネックウォーマー、マスクなど口と鼻を覆い飛散を防止できる物は必携装備となります。公共交通機関利用時、スタート時、コース渋滞時、エイド利用時、リタイヤ時、ゴール後、一般の方とのすれ違い時など必ず着用すること。
-
エイド利用時は備え付けの消毒液を利用すること。マイカップを持参し使用すること。
- 大きな声での会話は、緊急時を除き避けること。
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受付時、エイド利用時など私語はつつしみ、密集しないように配慮すること。
- 走行時、前後の間隔を広めに取るように留意すること。
- 大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染が判明した場合は、主催者へ速やかに報告すること。
- 体調不良時は、速やかに近くの係員に申告の上リタイヤすること。
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受付時に検温を行い、37.5度以上の発熱が無いか確認を行うこと。また、大会前10日間にわたる健康チェック表のチェック、自署及び遵守事項の確認を行うこと。
※健康チェック表はエントリー締め切り後ダウンロードし、受付時に提出すること。
申込規約
- 選手は、本規約を含む大会規約のすべてに同意の上、申し込みを行うこと。
- 選手は、大会の運営及び安全管理全般について、主催者の指示に従うこと。
- 原則として申込後の種目変更、キャンセル、重複申し込みのキャンセルは不可とし、返金できない。
- 過剰入金、重複入金は返金できない。
- 地震等天変地異、悪天候、疾病、事件など、予測不可能な事由により、主催者側の判断でコースの変更・縮小、又はレースを中止することがある。
- 予測不可能な事由(新型コロナウイルス含む)によりコースの変更・縮小・開催の中止に行った場合、参加料は返金できない。
- 開催地において緊急事態宣言およびイベント自粛等の要請が発令された場合、その他、実行委員会の総合的な判断により中止とする。
- 大会開催中に疾病・ケガが発生した場合、主催者が応急手当を行う。但し、その方法、経緯などについて主催者の責任を問わないものとする。自身の健康に留意し、十分なトレーニングを積んだ上で、自己責任において大会に参加すること。
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大会開催中の事故、傷病等に関する補償は主催者側が加入した保険の範囲内とし、それ以上は補償しない。
保険内容
- 東京海上日動保険:旅行保険
- 死亡・後遺障害:1,000万円、入院:6,000円/日、通院:3,000円、賠償責任保険:100万円
※山岳保険には加入していません。各自で加入する事をお勧めします。
- 参加者が自分自身・あるいは第三者に与えた損害・損失等について主催者は一切その責任を負わない。
- レース中の事故について、傷害保険による保険給付限度額以上の補償には応じない。保険給付限度額以上の補償が必要な場合は各自で加入すること。
- 大会の映像・写真・記事・記録等(氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報)がマス媒体・印刷物等に利用されること、また、その著作権は主催者側に属することを承諾するものとする。
- 大会規約に違反した場合、出場及び表彰の取り消し、競技の中止、次回以降の参加拒否等を主催者で決定する。また、主催者は違反者に対する救護・返金等は行なわない。
- 申し込みが完了した選手は、今レースの大会概要及び大会規約のすべてを確認し、同意したものとみなす。
個人情報の取り扱いに関する事項
大会申込者の個人情報は、本レースや関連する競技やイベント、関連する商品の情報提供以外に使用することはありません。
その他の注意事項等
- 大会概要(タイムスケジュール、参加賞、募集定員、ゲストなど)や、大会規約(競技ルール、装備ルールなど)は変更する場合があります。その都度、大会ホームページでお知らせいたします。
- 大会10日前を目途に、全ての選手に選手証をお送りします。そちらで最終的なタイムスケジュールや必携装備などをご確認ください。
- 体調不良を感じたら早めに係員までお申し出ください。また、不調者を見かけた場合は、近くの係員までお申し出ください。大会本部、コース上の要所には救護班を置き、救急用品を準備しています。
- 健康保険証の原本(コピー不可)を必ずご持参ください。
- ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。
- お車でお越しの方は、最寄りのコインパーキング(有料)をご利用ください。
- 駐車場内で発生した事故などについて主催者は一切その責任を負わない。
- 大会当日に計測チップの返却が無い場合、又は選手の責に帰すべき事由によりチップを破損させた場合、1個4,400円の実費を弁済していただくこととなりますので予めご了承ください。
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